●ciaL010-00564
2002部署名 :人文学部・理学部
設置場所 :機器分析センター X線解析室 (101号室)装置名称 :吹付型試料冷却装置
型式 :マックサイエンス C19105-107 Oxford導入年月日:1998/3/19
導入金額 :5,638,500装置の概要
X線回折実験において,試料に窒素ガスを吹き付けることにより,試料温度を80K〜370Kの範囲内で制御する。装置の原理
開放型のデュワーから,液体窒素をヘッドに送り,気化させ温度制御した窒素ガスを試料に吹き付ける。
安定度:±0.1K,液体窒素消費量:0.6P/hour。
霜付き防止の為の乾燥空気供給ユニットも装備している。共同利用について
機器分析センターX線解析室のX線回折装置の共同利用に際して利用できる。共同利用に際しての注意
機器分析センターに利用申請書を提出。必要経費
センター規定の使用料金が必要。液体窒素代金は利用者負担。装置担当者
所属 :理学部 自然情報科学科 物理学44
氏名 :野崎 浩二
内線 :5679
E-mail:nozaki@sci.yamaguchi-u.ac.jp