▲engL010-00474
2002

部署名　　：工学部
設置場所　：工学部　機械工学科　材料力学実験室

装置名称　：テンシロン大型引張試験機
型式　　　：東洋ボールドウィン UTM-25000

導入年月日：1977/2/9
導入金額　：18,500,000

装置の概要
　金属、プラスチックその他各種工業材料の引張強さ、圧縮強さ、曲げ強さ、抗折力、引裂き強度等の測定に使用するもので、さらに高温炉、極低温槽、湿潤槽などと組合わせれば各種環境強度試験が可能である。最大負荷容量２５トンで、0.01〜500mm/min範囲の一定変形速度試験ができる。

装置の原理
　クロスヘッド駆動方式： ワードレオナード式ＳＣＲ、
　駆動モータ： １．５ｋＷ直流サーボモータ
　電源および電力： ＡＣ２２０Ｖ,６０Ｈｚ,３相、約２６００ＶＡ
　重量： 約1900ｋｇ　

共同利用について
　学生実験と当材力分野の実験研究に支障ない範囲で可。

共同利用に際しての注意
　クロスヘッドの移動操作に注意を払う。

必要経費
　記録チャート紙他の消耗品代。

装置担当者
所属　：工学部　機械工学科　材料力学研究室
氏名　：大崎　修平
内線　：9151
E-mail：sosaki@po.cc.yamaguchi-u.ac.jp