〇低分子化合物分析装置
LC-MS
型番:Waters LC-MS e2695/2414/2998/AquityQDa/N2 supplier model05Q
設置場所:システム生物学・RI分析施設 209
管理者:高坂 智之(農)
◆使用用途・注意事項
・ESIでイオン化する化合物の分析
・RI,PDA(190~800nm),QDa(30~1250m/z)検出器
・使用の際は廃液容器(3Lガロン瓶)を持参ください
・各検出器の特徴などマニュアルを掲載しています。
LC-MS/MS
型番:Sciex LC-MS/MS 3200QTRAP
設置場所:農学部・共同獣医学部本館 339
管理者:松井 健二(農)
◆使用用途・注意事項
・ESIもしくはAPCIでイオン化する化合物の分離・分析
LC-MS/MS(オービトラップ)
型番:ThermoFisher Scientific Orbitrap Exploris 120 / Vanquish Flex UPLC
設置場所:設置場所:システム生物学・RI分析施設 209
管理者:真野 純一(RI)
◆使用用途・注意事項
・UPLC-四重極-オービトラップ型の質量分析計
・ESIもしくはAPCIでイオン化する化合物の分離・分析
・精密質量測定が可能(質量範囲 m/z 40~3000)
・UV-Vis検出器(190~900 nm)
・共用カラム(ODS、HILIC)
・低分子構造解析ソフトウェア「Compound Discoverer」も利用可能
・初回利用時は管理者までご連絡ください。
Compound Discoverer
型番:ThermoFisher Scientific Compound Discoverer
設置場所:設置場所:システム生物学・RI分析施設 209
管理者:真野 純一(RI)
◆使用用途・注意事項
・低分子の構造解析、メタボロミクス解析向けソフトウェア
・オンラインでのライブラリサーチや、主成分分析、差異解析などの統計解析が可能
・mzCloudによるMS/MS解析も
・オービトラップ質量分析計で得られたデータをその場で解析
GC-MS
型番:Shimadzu QP2010Plus
設置場所:農学部・共同獣医学部本館 339
管理者:松井 健二(農)
◆使用用途・注意事項
・揮発性化合物の分離・分析
※本装置は揮発性化合物の利用に限定しています。ご容赦ください。
GC-MS/MS
型番:Shimadzu TQ8040 NX (+ TD-30R)
設置場所:システム生物学・RI分析施設 108
管理者:真野純一(RI)
◆使用用途・注意事項
・気体・揮発性有機化合物の分離分析
・オートサンプラ―AOC-6000 Plus付き(液打ち、ヘッドスペース、SPME)
・揮発性有機化合物を吸着させたサンプル管から試料を加熱脱着し、自動注入可能(TD-30R)
・島津「Smart Metabolites Database」による代謝物の一斉分析が可能
・利用可能カラム:DB-WAX,DB-5MS
ガスクロマトグラフ#1
Shimadzu GC-FID #1 GC-2014AF
農学部・共同獣医学部本館 339
管理者:肥塚 崇男(農)
◆使用用途・注意事項
・揮発性化合物の分離・分析
・炭化水素の定量
ガスクロマトグラフ#2
型番:Shimadzu GC-FID #2 GC-2014AF
設置場所:農学部・共同獣医学部本館 339
管理者:松井 健二(農)
◆使用用途・注意事項
・揮発性化合物の分離・分析
・炭化水素の定量
分析用HPLC #1
型番:Hitachi HPLC L2200/L-6300/L-4000/L-5020
設置場所:システム生物学・RI分析施設 206
管理者:真野 純一(RI)
◆使用用途・注意事項
・吸収を持つ化合物の分離・分析(単一波長)
現在は細胞から抽出したDNP化アルデヒドの分析ができるようになっています。
他のアプリケーションではカラム等ご自分でご用意下さい。
・フラクションコレクターによる自動分取が可能
分析用HPLC #2
型番:Waters HPLC 2690
設置場所:システム生物学・RI分析施設 206
管理者:真野 純一(RI)
◆使用用途・注意事項
・吸収を持つ化合物の分離・分析
現在はDNP化アルデヒドの分析ができるようになっています
他のアプリケーションではカラム等ご自分でご用意下さい
自動注入分取HPLC
型番:Shimadzu SPD10A
設置場所:システム生物学・RI分析施設 206
管理者:真野 純一(RI)
◆使用用途・注意事項
・HPLC分析(UV-VIS検出器(可変単一波長))
・リキットハンドラー(オートサンプラー+フラクションコレクタ)による自動分取精製
分析用HPLC #4
型番:Shimadzu SPD-M20A
設置場所:農学部・共同獣医学部本館 339
管理者:松井 健二(農)
◆使用用途・注意事項
・LC-MS/MSの調整サンプル確認用として導入されています。
分取クロマトグラフィー
型番:Yamazen SmartFlash
設置場所:システム生物学・RI分析施設 206
管理者:真野 純一(RI)
◆使用用途・注意事項
・中圧・高速・大容量で分画精製
アミノ酸分析システム
型番:Shimadzu Prominence
農学部・共同獣医学部本館 339
管理者:執行 正義(農)
◆使用用途・注意事項
・アミノ酸の分析