本文へスキップ

Pauca sed matura, 少数なれど熟したり

山口大学 大学院 技術経営研究科
〒755-8611 山口県宇部市常盤台2−16−1

研究室紹介 INTRODUCTION

研究室

福代研究室は大学院技術経営研究科(MOT)に所属する研究室です。社会人大学院生を対象として、環境・エネルギーマネジメント,商品開発等に関する教育を行います。詳細は「教育内容」のページをご覧ください。


技術経営とは何か?

技術経営という言葉の定義には諸説ありますが,本研究科が設立された当初は次のような定義がありました:

「MOT (Management of Technology)とは,技術を事業の核とする企業・組織が次世代の事業を継続的に創出し,持続的発展を行うための創造的,かつ戦略的なイノベーションのマネジメント」
経済産業省・三菱総合研究所『技術経営のすすめ―産学連携による新たな人材育成に向けて』(2003年10月版)
"Management of Technology (MOT) refers to management by which technology-based corporations and organizations can create economic value and ensure their continued growth by assessing the potential of technologies and developing them into businesses."
METI & MRI Inc. "A Guide to MOT in Japan" (November, 2005)

この定義では「技術を事業の核とする企業・組織」というように,企業・組織の性質を限定していますが,そのような限定の無い定義としては,次のようなものがあります。

「技術経営とは技術を効果的に活用して経営を行うことである」
丹羽清『技術経営論』(東京大学出版会, 2006年),p.2

本研究科ではこの定義のもとで教育や研究を進めています。
詳細は「技術経営について」をご覧ください。


教員からのメッセージ

CEO


「ものづくり」に関連した産業では、数多くの経営者や技術者がとくに意識せずに「技術経営」を実践し、市場ニーズとコア技術を結びつけることに成功してきました。

しかし、ほとんどの場合、彼らの技術経営に関するスキルや戦略的思考は暗黙知のままであり、体系化もされていなかったため、他者が学び取ることは困難でした。

本研究科で実施する技術経営教育の中では、教員と受講生の間で議論を行いながら、優れた技術経営の事例からスキルや考え方を抽出し、これらを受講生が体得できるような教育を行いたいと思います。


教員略歴

福代 和宏 (ふくよ かずひろ)

教授・研究科長 博士(工学)

【経歴】 1998年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程環境工学専攻修了。博士(工学)。同年日立製作所入社、冷熱機器開発に従事。 2001年空気調和・衛生工学会より学会賞受賞。2002年山口大学工学部講師。同年から2004年まで日本建築学会環境工学委員会幹事。2003年より MOT教育活動に従事。同活動に対し2004年山口大学工学部より教育賞を授与。2005年山口大学大学院技術経営研究科准教授。2010年より現職。

●空気調和・衛生工学会技術フェロー●山口県再生可能エネルギー推進指針策定委員会会長●International Institute of Refrigeration(国際冷凍学会)member。日本機械学会、日本建築学会、等会員 ●中国地域エネルギー・温暖化対策推進会議メンバー●中国地域国内クレジット制度ネットワーク会議メンバー●空気調和・衛生工学会住宅設備委員会委員,持続可能な生活スタイルとユーティリティデマンド予測評価小委員会主査 ●日本サステナブル建築協会「非住宅建築物の環境関連データベース検討委員会」委員(平成22・23年度)

バナースペース

福代研究室

〒755-8611
山口県宇部市常盤台2−16−1

fukuyo[at]yamaguchi-u.ac.jp
FAX 0836-85-9877