4倍体胚作成法(電気融合法)


 マウス4倍体胚の作出の一つの方法として、電気融合法があります。
電気融合法はサイトカラシンBなどを用いる他の方法の比較して、2倍体と4倍体のキメラなどの割合が少なく、ほとんどの胚が数分で4倍体胚となる優れた方法です。
 本研究室では、改良を加えて確実に4倍体胚を作出できるプロトコールを作成しています。
詳細は本研究室までご連絡ください。











マウス4倍体胚作成の実際

  


   
細胞融合装置(ベックス株式会社:LF-301)


  
      
→交流電流によって2細胞期胚を整列させ、続いて直流電流を与えることによって細胞融合させます。




 
 上:マウス2倍体胚(左から2細胞期胚、4細胞期胚、桑実胚、胚盤胞期胚)
 下:マウス4倍体胚(左から1細胞期胚、2細胞期胚、桑実胚、胚盤胞期胚)

 4倍体胚は胚盤胞期胚まで2倍体胚とほぼ同時に発生が進みます。